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医師紹介

院長 川本 聖郎
私は勤務医時代、消化器外科の医師として診療に携わり、その中でも胃や大腸を含めた消化器疾患、特に得意分野である膵臓(すいぞう)の診療を中心に行ってきました。手術、化学療法といった治療のみならず、消化管内視鏡検査(胃内視鏡、大腸内視鏡等)、超音波検査等にもしっかりと取り組んできました。
その経験を活かして、診療にあたっては、患者さんが訴えている事にしっかりと耳を傾け、その方一人一人に適した検査や治療等、患者さんのご要望も尊重しながら、一緒に決めていく方針で診療を行っています。患者さんと接する時は、その方の立場に立って共に寄り添い、健康な日々が送れるようお力添えしていきたいと思っております。
略歴
- 平成12年
- 3月 日本医科大学医学部 卒業
- 平成13年
- 4月 日本医科大学付属病院第一外科
- 平成21年
- 4月 日本医科大学多摩永山病院 助教
- 平成22年
- 4月 博慈会記念総合病院外科 医長
- 平成23年
- 5月 立正佼成会附属佼成病院外科
- 平成24年
- 4月 坪井病院外科 医長
- 平成25年
- 4月 川本胃腸内科外科 副院長
- 令和5年
- 1月 川本胃腸内科外科 院長
日本医科大学付属病院、日本医科大学付属多摩永山病院では消化器外科診療に従事。
大学では膵臓を専門としその診療にあたり、膵臓がんの研究にて博士号取得。
その後、各病院にて消化器疾患に対する内視鏡検査治療、外科的治療を中心に行いつつ、地域医療、緩和医療にも従事。
平成25年4月より川本胃腸内科外科副院長として地域医療に勤しみ、消化器疾患のみならず、高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症等の生活習慣病を中心に幅広い診療に携わる。
令和5年1月より現職。
資格など
- 医学博士
- 日本外科学会認定 外科専門医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医